私の恋愛経験の中で、パートナーに対して感じていたのは
「一緒に居ると楽しい」
という思いでした。
楽しいからこそ、一緒に居たい!そんな気持ちが込みあがるものだと考えていたんです。
ですから
「倦怠期」などが訪れると、いつも不安や心配を抱えていました。
恋愛全てが楽しいものでは無いと分りつつも
「楽しさ」ばかりを求めていた私。
そんな時に出会った彼には違う感情を抱いていました。
最初は「私とはテンションが合わないな」
という印象だった彼。
彼はどちらかと言えば「大人しい」タイプの人でした。
友達になってからも、一緒にご飯にいったりCDを見たり・・・。
「楽しい」というよりも「穏やか」なものでした。
「楽しい」が恋愛だと思っていた私は、彼に対して恋愛感情は持っていないと思いこんでいたのですが、
彼が忙しく、暫く連絡を取れなくなったときに酷い寂しさを感じ
「好きになったんだ」
と気がつきました。
彼と恋人になってからも「楽しい」というよりも「穏やか」「落ち着く」という言葉がピッタリの恋愛でした。
たまには、お互いにテンション高く出かけるときもありましたが、
それは年に数回程度のものでした。
落ち着く。
そう感じる彼との恋愛の中で意識し始めたのは「結婚」でした。
今までの恋愛では感じた事のなかった「結婚」の意識。
お互いにその意識を持ち合うようになり、自然とビジョンも語り合うようにもなりました。
結婚をして気がついたこと。
「落ち着き」を感じた時に人は「この人と結婚したいな」
という思いを抱くのかもしれないという事です。
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